・なんといえば良いのだろう、これ以上に満たされることはないほどに。
クリーンバンディットの「Rather Be」を聴きながら新たな世界へのつながりを感じている。それは、論理では表現できない絶対的な世界。もしぼくが、世界を支配できるなら、作りたい世界があるのなら…そう考えたときに描きたいもの。万物の全てがunknownで無印なのだ。
じぶんが幸せになるために、ほんとうに欲しているのは、金や名誉ではない。ともだちと一緒に過ごす、美味しいお酒を飲み、かっこいい服や本を見る時間。それを素敵だと言わないなら、なにを素敵というのだろう。そして、それらが自分にとって本当に欲しているのだと、金や名誉を手に入れるたびに感じるのだとおもう。
ほんとうのことを言うと叱られるけど、ぼくは仕事が全てではない。仕事が好きなのは、その仕事と紐付けられた意義もあるけれど、それ以上に仕事で出会うひとと過ごす時間が好きだからだ。そうおもうと、別に仕事がなんだって、仕事がなくたって、それ以外に出会えるひとが素敵であればいい。
冬がやってくると、心はいつもワクワクしている。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。冬がやってくると、心はいつもワクワクしている。ああ、鍋も食べたいよ。