・ちょっぴり、ひさしぶりの社会復帰。
土曜日に、コロナウイルスのワクチンを打った。2回目だった。それはそれは、すごくて、脳にズキュンとくるような痛みと、サウナ室にいるようなあつさ。だのに、震えがとまらない。ふだん大好物であるビールだって、できるだけ遠くにしたい。悪魔に取り憑かれたような気分だった。
そこから日曜日、月曜日も有給をいただいて、今日。すっかり嘘のように、からだは元どおり。いつもより日差しが眩しく感じつつ、仕事をはじめたわけです。ああ、仕事というのは、やはり生活にハリを与えてくれるものだとおもった。
どう取り組むか、向き合うかはひと次第。だからこそ、そのアプローチにセンスが出る。(仕事に取り組みたくて、取り組めない病気のひとは別として。)前に言ったように、ぼくは仕事を「その日の夜に飲むビールのフリ」だとおもっているから、仕事が辛くても構わない。一線を越えないほどの辛さでキープしつつ、そのなかで苦しい思いをすることで、ビールの喉越しがさらに良くなる。
少しだけ、ひさしぶりにはたらいて、仕事に飼い慣らされるのはもったいないとおもった。そのなかで、いかにゲーム性を持って楽しめるか。やりこみ要素は、多いよ。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。あと4本書かないとね。笑 無理しない程度に。