・自己肯定感とは「自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情」だ。なぜだか、ぼくは心の奥底では「自分はなんとかなる」とおもっている。それが、うまくいかない状況であればあるほど。
それは、希望なのかもしれない。うまくいってほしいという願望なのかもしれない。なんであれ、自分が自分を信じられなければ、終わりだとおもっているから。たとえ他者が信じてくれなくとも、ずっと共にした自分を無条件で信じたい。
その結果、ほんとうになんとかなるとは限らない。でも、自分を信じなかったときに「なんとかなった」ことはなかった。信じたからこそ、頑張れた過去がウンとあるから、うまくいかないときほどやめたくない。
自己肯定感の高低は、おそらく「口に出すか」の違いで大きく変わる。「どうしたらなんとかなるか」を考えない。まずは「なんとかなる」と言ってみる。要は「どうせうまくいかない」という思考を消すために、脳を騙すのが大事だとおもった。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。ワインが目の前にさ。