苦しかった3ヶ月が終わった。あっという間だった。
毎日寝て起きて、仕事して。そんな日々を繰り返すだけ。仕事は日々変化があるけれど、マクロで見たらその繰り返し。とはいえ、日に日に重圧が大きくなっていく。
重圧というのは、期待から生まれる産物だ。期待を適切に対処しきれない時に、からだに錘(おもり)がつく感覚だ。そうして生活しづらくて、苦しくなる。
きっと苦しいときは、一度立ち止まって何かを止める(または変える)のが得策だろう。しかし時として、自分が向き合わなければならない壁に対しては、苦しさを越えて行かなければならない。
ーー迷ったら前へ 苦しかったら前に 辛かったら前に 後悔するのはその後 そのずっと後でいい。
とある名将は言った。「後悔するんじゃないか」と思うようなことは、たとえ苦しくても、辛くても、迷っても。あえて足を前に進めたい。そうして乗り越えていかなければ、同じような壁にずっとぶつかり続けるのだと思った。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。