・意識することでも無いような。
2021年がはじまって早5ヶ月。ぼくは2年目になり、あたらしい社員の方がはいって1ヶ月経った。そうすると、以前とはちょっと変わったところも出てくる。
先輩としての、ふるまい。多くの先輩にとって、ぼくは相変わらず「後輩」に限りない。だけど数少ない後輩にとっては「先輩」なのだ。先輩としての所作はすっかり忘れてしまったけど、思い出さなければならない。
たとえば、こんなこともあったなあ。飲みの席では、後輩に"ちょっとは偉そうに"お話ししたほうがいい。必要によっては上座に座るとか…お酒を注いでもらうのを待ったりね。
ステレオタイプの先輩像を演じることを、後輩は少し求めているような気がする。押し付けることはダメだけど、「先輩対後輩」の構図では、そのほうがコミュニケーションが円滑に進むのだ。
もし後輩が苦手なら、あえて先輩っぽく振る舞ってみよう。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。