結婚のこととか、考える。
自分には関係のない話とか、まだまだ先の話とか・・・そういうふうに思っていた。正直、いまもそう思いたい。だけど、まわりがどんどんと変わっていく。「結婚は来年までにしたい」とか、「今度会うときには、結婚してるかもね」とか。あれれ、いつのまにそうなったんだっけ?
時間が過ぎ去るのは早いから、置き去りにされたことを後になって知る。ちょぅと、自分の無知さを感じで恥ずかしくなる。結婚に関しては「人の愛し方」をぼくは知らない。一方でともだちは、いつのまにか知っている。その差は「自分に関係あるかどうか」という当事者意識の差なのかな。
いろんなひとを好きになったって、付き合ったてさ、本質的には深さが大事だとおもう。ほんとうに大事なひとと出会ったときに、愛せるための深さ。きっと数をこなしたって学べるものではないのだ。一人ひとりの相手と向き合いきる姿勢と結果が大事なのである。
ぼくはまだ知らない。愛の深さが、どのようなものなのかを。仮にそのまま結婚できたとしても、結婚後の生活が愛に満ちたものとは言い切れなくなる。だから昔から、愛を知り、深めることは血となり生きると思った。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。