・ぼんやりした表情。
リモートではわからない。画面を一つ通すことで、いくつかの表情が同じように見える。それが、ぼんやりした表情になる。その様子を見ても、適切に心情を捉えられない。それが溜まっていって、トラブルが起こるね。このリモートぼんやり現象は、多くの人が気づくべきだと思う。もうすでに、多くの現場で起きているのだ。それを知っていれば…ネガティブに勘ぐることはなかったのである。
知っていれば防ぐことができたトラブル。それらは些細なことだから、知っているひとから共有されたり、知ろうとする思考がないがしろになったりする。それでトラブルが起きてからPDCAをまわすのだ。個人的には、そんなふうの対応で良いと思っている。ただ些細なことへの感度は、リスク管理のスキルの高低の差が如実に現れるだろう。だから社会人として「知っていれば防ぐことのできる事象」は、できる防ぎたい。
酸いもあまいもあるから、長い社会人人生。リスク管理していこうぜ。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。もうヘロヘロ。明日も飲み会か。