・ちょっと前に、焼肉に連れていってもらいました。
「お祝いだ」とかいって、わざわざぼくの好きな焼肉屋さんを予約してくれたんです。あれはうれしかったなあ。きっと、ひとは「自分が大切にしていること」を大切にされると、うれしいんだよねえ。自分の誕生日とか、うまくいったことを、大切にしてくれること。意外と、”ないがしろにされてしまう”からかもしれない。
その祝ってくれたひとは、そういう大切なことに共感するのがうまい。それに、「信じているよ」といメッセージを伝えるのがうまいのさ。
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やっぱりねえ、ひとのことを信じたいわけです。誰だって、ひとを嫌おうとしたり、ムカついたりすること。それらをポジティブにしたいわけでけはない。だから心の底では、良い関係を築きたいんだとおもう。ぼくは、そんな関係性の根幹には「信じる」想いがある気がしていて、それができているひとを、ぼくらはうらやましがっている。
信じようとする過程なの中で、信じきれないこともある。それは、心の揺らぎだったり、単純にその日の体調とかもあるね。それでも、総じて「あのひとは、ぼくを信じてくれている」とあったかい気持ちで思えること。それが素敵だし、自分もそういうふうにおもわれるひとになりたい。
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どうやったら、ひとの大切なことをないがしろにせず、信じていると伝えられるのかな。意識だけに限らず、行動に移すのがむつかしい。あした先輩に聞いておこうっと。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。あ、ひろしくんも。