・もうさ、我慢しているわけですよ。
自分の言いたいことを、押し殺しているひとが、どれだけいるだろうか。って、考えるだけで、わかることがあるかもしれない。少なからず、周りについて考えてみる。すると、気づく「ああ、あんまり分からないなあ」ってね。まわりが、どれだけ自分の意見を押し殺しているかなんて、気づきっこない。
それでも、やはり我慢しているのです。なにもかも、あるがままに、そのひとらしく。ひとによっては自然に、ひとによっては意図的にね。そうすることで、社会に対し調和を図りつつ、形成するための役割を担っているのです。
とはいえ、どれだけ思いがあったとして、そのまま吐露する瞬間がなければキツい。どういうところが、吐き出す場になっているのだろう。おもうに、仕事以外の場所。同じ人間でも、プライベートで言えることが、仕事場では言えなくなってしまう。だから、プライベートの場所、というのは仕事でも役に立つのだとおもう。
きっとさ、プライベートを活かせれば、我慢しなくていいわけですよ。思うがままに、伝えればいい。たとえん伝えられないとしても、仕事ではないと認知するだけも変わってくる。そうして、押し殺すのはやめたいと思いたいな。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。すごく眠たいっです。