プラスをよりプラスにする話。
そもそも、成長するということは、若いときに求められるような気がするけど、どっちでもいいんだよ。成長しなくても良い。でも、成長しても良い。そのうえで、もし成長するのなら、それはプラスをよりプラスにしていく作業だ。終わりはない。終わりだと思った時点で、成長はストップする。
だから成長すると決めたなら、常に上を向いていなければならない。だから、大変なことが待っている。逃げたくもなるし、休みたくもなる。しかしまわりは、許してくれないときもある。さすがに”とんでもない状態”にならない以外は、まわりは成長する姿を期待する。
そんな前提を、成長するときは感じておこうよ。日頃の自分が参照点なら、日頃の自分にしかなれない。それはマイナスをゼロにすることであって、決してプラスにはなってない。どこを見ていくか。自分と比較せずに、他者と比較して、一喜一憂することでストレッチになるとおもう。
改めてだけど、苦しいよ。他者比較なんていう「するもんじゃないこと」をわざわざして、自分のためにと歯をくいしばるプロセス。それは成長して、なにかを得たいからでしょう。そんなことは若いときにしかできない気がするし、やっぱり若いときに求められるべきだとおもった。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。忘年会は、リモートで。