頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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排除要件

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・採用について勉強をすることがあった。採用といっても、いくつかのステップに分かれている。ぼくが就職活動をしているときは、「選考」というステップしか知らないけど、企業は戦略を考えたり、集客を実施したりしている。そうやって仕組みで捉えてみると、企業というが、「採用」をよーく考えているんだとわかる。一説によると、1人あたり100万円かけて採用するというくらいだから、真剣に考えざるを得ないのかもしれない。

そんなことを勉強していて印象に残っているのは「応募者を評価すること」だった。応募者の中から、採用する基準を決める、ということ。要はどういう要素があれば評価し、どのような要素がなければ評価しないのか。たとえばコミュニケーションが気持ちよかったら評価をし、英語が話せなかったら評価をしないというふうになる。客室乗務員だと、たとえ気持ち良いコミュニケーションができても、英語ができなければ選考を通れない。

上記のようなことは、採用に限らないのだ。ひとを評価するとき、後者の排除的な捉え方をしがちだと思う。知らぬ間にひとを評価して、「ここがあんまり好きじゃない」というポイントがあれば、距離を置いてしまう。一方で加点的な評価というのは、あくまで補正する程度に過ぎないんじゃないか。そうおもうと「みんなが嫌なこと」を、ひとつでも減らす。いいところがあったって、悪いところにより否定されれば、受け入れられることはない。まずは、悪いところを減らすことろから。