・1ヶ月前には想像もできなかった世界へ。
ひとは成長する。成長の陰には、ストレスがある。ストレスがかかりながら、なんとか耐えて、なにかを取り組んだ先に成長があるのだとおもう。だから成長は、なにかを成し遂げたり、得たりしたときの結果だ。そう、ストレスはまるで肥料のようなもの。そう考えると、ストレスを感じるときというのがチャンスのように思えてくる。
たとえば期待をもらうとき、その期待が身の丈を超えたものだと、しんどい。迷惑にも思えてくる。なぜならそれがストレスだからなのだが、きっとその期待すらもチャンスなのだろう。あるひとは「期待はないよりも、あるほうがいい」と言った。貰いすぎると、ストレスを強く感じるが、それでもないよりはあったほうがいい。
そうして誰かに期待に応えようとして、なにかに取り組んだ結果が「成長」という状態だ。1ヶ月振り返って、そうおもう。想像もしなかった世界にいくためには、がむしゃらになること。そして期待をもらって、応えること。すると成長して、未知の領域に行っている。きっとその繰り返しだ。これからも。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。寝坊しなかったら、なんとかなる。