頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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チームとしての成熟度

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結論から言うと、チームに"成熟度"という概念があるのなら、チームとしての成熟度はメンバー間でのMoreの総量によって決まる、とあるひとが言っていて納得した。Moreとは「もっと良くなるためのアドバイス」だ。ぼくの会社では、しばしばGood(よかったところ)とセットで用いられる。

そんなMoreというのは、相手の悪いところを指摘することにもなる。それ故に、どうMoreを伝えるのか、というのには細心の注意が必要だ。いかに内容が正しくても、「なんでそんなこと、言われなきゃならないんだ」と相手が感じてしまったら、相手をより良くすることは難しい。

Moreを本人に直接伝えるのは、疲れることである。だから日常的にMoreが言い合える関係というのは、珍しい。とはいえチームがチームである意義を考える以上ーー個人では達成できない目標を成し遂げるためには、個の成長が求められる。Moreが頻繁に言い合えれば、成長のサイクルを早くできる気がする。

チームとして安定して良い成果を残す"成熟した状態"になるには、そんなMoreのやりとりを一定こなしていると思った。成熟度=かかった時間ではない。時間をかければMoreの総量が増えるため、成熟するだけである。だからこそメンバーがより良くなるための視点を持てば、時間をかけなくともチームは成熟するはずだ。

5.6月という2ヶ月にわたり、同じチームでの活動が終わった。メンバーは全員、今年に入社している同期だ。7月からは新たなチームに入るわけで、既存メンバーは先輩ばかり。去年に入社したひともあれば、自分の親と同じ年齢のひともいる。チームとして安定し高い成果を残すため、成熟した状態を目指すなら、年上の方でもMoreを他意なく伝えたい。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。