・むかし、シラフのときこそ、お酒を飲む自分を褒めたいと言った。お酒を飲んでいると「伝えようとする自分」が現れてくれる。 そのおかげで意外な一面を知ったり、ヒミツを共有する仲になったりする。だからお酒を飲む自分には、意外と感謝している。
もちろんお酒を飲まなくても、長い時間を共にすれば分かり合えることがある。だけれど、お酒を飲めば手っ取り早い。ビール片手に乾杯すれば、いいだけでしょう。
お酒に代わるコミュニケーションが、スポーツだとかサウナのようにやって来る。ぼくはスポーツのあとの生ビール、サウナのあとの缶ビールが好きだから、代替するのではなく「共存」させたいタチです。「飲みニケーション」なんて廃れた言葉、とはゆえやはり愛している。
もちろんムリは禁物で、マイペースにいこう。それにまわりをちゃんとみて、水も飲ませてあげたいね。また今度も!ってみんなが思う、楽しい席になりますように。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。