頭サビ9割

頭サビ9割

〜自分と向き合う時間〜

3つのコンテンツ

明確なオフをつくる。

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・3月早々にコロナによるビザの関係で、インドに渡航できないことがわかった。とはゆえ、そのあとに予定したスリランカのチケットは取っているし、卒業旅行はしたいし…という傲慢ともいえる想いがあって、スリランカに向かった。

はじめは順調に観光していたけれど、どんどんと状況がまずくなる。これはヤバいと思い、日にちを早めて帰国することにした。最後に滞在したコロンボという都市はリゾートで有名であるものの、ショッピングモールも、カフェも、お土産屋も開いていないから観光するところがない。選択の余地なくホテルにこもり、昼間から映画を観たり、ビールを飲んだりした。好きなときに寝て、起きてはビールを飲みながら宅配ピザを食べ、眠りについた。それは「自堕落」とでもいうべき時間だった。

ーー自堕落 ということばを、ふだん使わない。できるだけそうならないよう、気をつけているからだろうか。それでも一日中そうして過ごしてみると、ぼくは日本でもこのような生活をしたいと思ったのだった。いつぶりだろう。時間が過ぎないかなあ、と心で願いながら、壁をじーっと見る時間を過ごしたこと。日本では、この時間がもったいなく思える。だけれど、そのような"無駄"は焦りとともに確実に安らぎを生んでいる。しっかりの休息を得たあとなら「明日は頑張ろう」と思えるはずなのだ。いわば、明確なオフの時間となるのである。

社会人になると休日が2日しかない故に、活動的に休日を過ごすのも良し。他方でしっかりと休みきる、時間の使い方も、ぼくは大人な感じがしてカッコいいと思う。自堕落であることは罪悪感に苛まれるけれど、決して利己的に理解すれば、悪いことではないんじゃないか。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。