頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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ジャイアントキリングとは言わないけど #261

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・<努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。>なんて、王貞治さんは言った。ひと握りの優れたひとたちを除けば、ぼくたちの「努力」は報われると限らない。M-1グランプリで優勝したミルクボーイのように、光のあたった月見草もある。しかしその裏には、陽の当たらない雑草もたくさんある。きっとそうなら、負け組が勝ち組に変わる確率など、期待してならない程度なのだ。

並大抵ではない過程があって、ようやく努力は報われる。だからか、そもそも「努力をしよう」と思えるひとが、少ないのかもしれない。周りを見てごらん、あなたの周りにいるのでしょうか。簡単にみえて、「努力する」という意志を固めるのは、そして保ち続けるのはむつかしいから。すると、どうだろう、勝ち組が勝ち組であり続け、負け組が負け組であり続ける、という「順当」な結果に伴う状況は一向に変化しない。

しかし「順当」だからこそ、ミルクボーイのような番狂わせが際立つのかもしれない。オセロが一気にひっくり返るように、周りの態度、評価、そして本人の表情までもが変わっていく様子は爽快だ。ジャイアンキリングとは言わないけど、そんな逆転現象を起こしたい。期待されてない人間が、予想外の結果を残して、まわりをニヤリと、ヒヤリとさせたいものだ。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。