頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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見切り発車の文章術 #260

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・ぼくは、なにを書こうかなぁ、書くことないなぁと思ったときには、とりあえず印象に残っているコトでも書こうとする。しかし、そこから納得して、良いものが書けたと思えることは少ない。文章全体の雰囲気がなんとなく良かったり、思いの外、まとまりのある文章になったりしても。結局は「学び」のある文章を書きたいと、心底思っているのだろう。"とりあえず"書き始めて学びにたどり着く文章より、「学び」ファーストで書き始めた文章のほうが、良いに決まっているのだ。

とはいえ、生活のなかで「学び」があったとしても、それら全てを文章にできるわけではない。単純に、分かりやすく書えるかどうか、という技術的な問題に加えて、そもそも公開すべき学びなのか?とか、この学びが誤解を生まないのか?とか。不特定多数のひとに見られる可能性を踏まえた、表現的な問題がある。ほら、仮に「大阪は田舎だ」という学びを得たとしても、書かないほうが良さそうでしょう。

そうして、こうして、見切り発車の文章執筆は得てして増える。学びが(書け)ないから、とりあえず書こうってね。正直なところ、そんなことばかりなのです。ひとつのブログでさえ、ある種の制約の中で、好きなことを好きなように書いている。実はこの文章も「とりあえず」と、電車の中で書いてます、見切り発車だけに。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。