頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

3つのコンテンツ

印象エトセトラ #247

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・ひとの印象はすごく適当で、あてもなく「こういうものだ」と決めつけていることが多い。だからよく話をする前と、後でひとの印象が変わることがある。免許合宿でも、遠くから僕を見る目つきで「ひねくれたやつなんだな」とか「人見知りなんだろうな」と、思ってしまうひとがいた。でも話をしたとき、そして包み込むような笑顔をみたときに、僕はそういった印象が勘違いであると分かる。たった1回や2回、パッとみただけで「人となり」が分かるはずがないのに、分かった気になる。脳みそは、やけにその印象を記憶しているのだ。

一方で、こんなことだってある。相手も「こうありたい」という自分を演じていることだ。その演じている自分が、話をする中での実像と明らかに違う。たとえば、あるひとはスラッとした顔立ちに、テクノカットでカラフルな服をきていた。その様子をみて、「自己主張が激しい」という印象を受ける。でも、そんな印象には追いつかないほど、大人しくて、まわりを見ていた。話せば「自己主張ができない」からこそ、そんな自分がイヤで、服に理想像を投影していたらしかった。

<怒鳴る人は、じぶんに弱みある人。 威張る人は、威張らないと立場がない人。責める人は、じぶんが責められたくない人。>こんなことを、誰かが言っていた。なんらかしらのアクションによって生まれた印象が、そのひとの本質ではない。そのアクションに裏にある心理を、読み取った上での印象が本質に近いのである。

印象について、つらつらと。こうやって書けば、あてにならないものだと思ってしまう。まあ、どんどん変わっていくもんね。ほんとうに、ずーっと一緒にいる家族とか、友だち、先輩くらいで、変わるものだから、あんまり印象を気にしない。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。