頭サビ9割

頭サビ9割

〜自分と向き合う時間〜

3つのコンテンツ

人生という旅を行く

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・旅と旅行は違う、というのは割と知られた話だ。英語に訳すと旅が「Travel」なのに対し、旅行は「Trip」である。Travelはトラブル(trouble)の意味があるので、旅はもともと過酷である前提なのだ。たしかに家族でどこかへ行くときは、たいてい「家族旅行」になる。安全第一だし、過酷なのは疲れるからね。じゃあ友だちとなら、どうだろうか。これは、一緒にいく友だちによって違う。”旅”になるひともいれば、”旅行”になるひともいる。僕は今度インドに行くのだけど、それは間違いなく旅になるだろう。

この際だから「どうしたら面白い旅になるのか」を考えてみる。きっとね、「面白い」にも2つある。それは「そのときに面白いと思えること」と「あとで面白いと思えること」の2つ。1つ目は、わかりやすい。たとえばアンコールワットに行ったり、ピサの斜塔タイムズスクエアに行ったりすること。そのときに面白いと思えるはずだ。僕なんかでいうと、ミャンマーにある世界遺産の街中をバイクで駆け抜けたときは、面白いと思ったなあ。

一方で「あとで面白いと思うこと」は、そのときには面白いと思えないことだ。バスに乗り遅れたり、迷子になったり、ボッタクられたり。つらいことや、めんどくさいことだから、そのときに面白いとは思えない。でも日本に帰ってふと思い出すのは、そういう「面白くないこと」だったりするんだよね。あとで「面白い」ってなるのは不思議だけど、思い出ってそういうものだ。そうだ、”思い出補正”がかかってるんじゃないか。

変なことを言うと、意図的にその「あとで面白いと思えること」を起こしちゃってもいいんじゃない…?つまり、つらいことや、めんどくさいことを、あえてしてみる。手っ取り早いのは、スマホに頼らないことだ。すると、僕たちはすぐに困ることができる。そのときはイヤだけど、モガいているうちに思いもよらないことが起こるもので、きっと振り返れば良い思い出になっている。それは「あとで面白いと思えること」なんだと思うよ。最後に、人生も旅として捉えられたら、きっと同じことなんじゃないかな。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。