頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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缶コーヒーはおいしくない #132

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何回もやめようって
考えながら、前に進む。
広がっていた新しい世界に
戸惑い、まわりと比べながら
自分の居場所を見つけようとした。

何をすればいいのか。
誰とすればいいのか。
頭が1つじゃ足りないくらい、
変わっていく環境に適応するために。

そんなとき、変わらないものがあれば
無性に心が落ち着く。
僕にとっては缶コーヒーなわけで。

コーンかコーヒーか、
というくらいに珍しくなった
プルトップあける。
心地よい低音が「カシャ」ってなるなら、
世界中どこにいても、
変わらない場所がある気になれる。

味はというと、
缶コーヒーはおいしくないよねえ。
コンビニの100円コーヒーのほうが
断然おいしい、と飲みながら思っている。

それだのに
この世界に残るのは、
味とかではなく、
スチールでできていたり、
手におさまったりするところ。
ときにはあたたかく、
そしてつめたく。
そういうので、落ち着くからだと思う。

まだまだある、いいところ。

どこにでもある、というのも
みんな好きでしょ。
人気者も好きだけど、
やっぱりいて落ち着くのは
身近な存在。近況報告ができるようなやつ。

変わりゆくからこそ、
変わらないものを求めていたい。
いや、変えていくときでも、
変わらないものを通して
落ち着けたらいいよな。

ああ、明日も
おいしくない缶コーヒーが飲みたい。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
ロックも歌いたいし、バラードも。