頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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ジブンのものにする。ドキドキした。 #129

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世の中には「服が好きだ」と、
言うひとがいる。
あれは「服自体」が好きであることを指しながら
服が売られる「空間」を好きであるとも意味している。
できるだけお店に行って、
服を買いたいと思う「服が好きだ」というひと。
たとえネット販売のほうが安くても
できるだけ、直接で。

それは、こだわりの強い空間の一部を
「ジブンのもの」にできる幸せがあるから。

店の中に入れば、というより
店のある「街」から、服選びは始まる。
おもしろいことに、
同じお店だとしても街が違えば、
違う服が置いてあるように思えた。
例えば神戸だったら「アメカジがたくさん?」とか、
アメ村だったら「奇抜なのがある?」って。
そういう先入観がありきで、
服屋さんに入るからかもしれない。

「服選び」は1つのイベントのようで
ただ服だけを見ることをせず、
店の明るさや匂い、来てるお客さんを含めた
雰囲気を味わう楽しみがある。

働くショップのお兄さん、お姉さんは
その空間づくりの上では大切で、
「服選び」の重要な判断基準。
というのも”ちゃんとした”服屋さんなら、
そもそもショップ店員がイケてる。
いわば、彼らはその店の服を着たマネキン。
「こんなふうになりたいなあ」
って思えるか。
そして店内にある服の「こだわり」を聞いてみて
伝わってくる愛があるか。
「全ての服が看板商品なんだよー」
というような、想いがあれば、
そこの服を買いたい、と思えるから。

想いがこもった「なにか」を
自分のものにするというのは、
ありがたいことだ。
服に限らず、
誰かと付き合うことも、
「ジブンのもの」にする行為なのさ。
「選び、身につける」ことに
ちょっぴりの責任を感じ、
ドキドキする。
それに「生活が豊かになる」と期待して、
ワクワクが止まらなくなる。

「服が好きだ」というひとは、
こだわりの強い空間の一部を
「ジブンのもの」にして、
ドキドキ・ワクワクしたいひと。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
考えすぎはカラダに毒さ。