「嘘をつく時点で、尊敬の念はない」
と書いた、2日前。
その通りである。
どうして、嘘をつくのか。
思うに「さびしいから」なのだろう。
周りのことより、自分のことがかわいくなり、
自分がトクをすることに”して”しまう。
でもやはり、嘘というのはバレる。
しっかりと話せば。
そのとき”違和感”が漂うのを、
嘘ついたヤツも感じる。
だから話を切り上げようとしてみたり。
そうしたら、もう確定。
世の中にはそうして、
たくさんのフェイクニュースが流れている
というのを、僕は知っている。
自分が”かわいい”ひとたちばかり。
寂しくなれば、駄々こねる子ども。
嘘ついてまで、興味を引く。
***
正直なところ、
僕はその方法が素晴らしいとは思えない。
せっかく、なのに、という感じ。
寂しかった。
だからこそ、
そのときに改めて、
感じるべきは人のぬくもりだったと思う。
手を離されて今があるとしても、
自分が変われば、
取り合えたよ手と手。
フェイクニュースは
信頼と引き換えに、
空腹を満たすようなものだ。
今本当に必要だったのは、
信頼できるひとだったからこそ。
目の前の札束を選んだ
あなたに幸せあれ、
と神頼みするしかない。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
As If You Can Change Somewhere...