毎日書くと、いつかの僕は決めた。
今日を100日目として、むかえたなんて。
病気になった日と、お酒を飲んだ日。
書きたくなくて、やめることが頭によぎる。
それでも続けられたのは、なぜだろう。
「コンテンツを薄めることを恐れるな」というコトバ。
完璧を求めれば、時間がかかり、
毎日続けるのがむつかしくなる。
だったら50点でもいいから毎日出そう。
なにもしない0点より、50点も高いほうが
「いいじゃん!」というマインドだからこそ。
記事を書くというのは、
構成をバシッと決めた
3000文字くらいの文章を書くもの。
そう思っていた春が過ぎ、
日記のようなものを
感じたままに書いてる夏。
季節の流れが大きな進歩。
***
正直、約束を守りたかったというのもある。
「毎日書く」という自分との約束。
今までたくさんのことを
ないがしろにしてきて、
社会人になる前に、不安になった。
自分との約束すら守れないノースキルに、
誰との約束が守れるというのか。
「約束を破る人は、ずっと破り続ける」
社会人になる“目覚め“としての
「毎日書く」ということ。
そうして「しなければならない」をノーマルにした。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
次の約束はなんだろう。