今日は待ちに待ったサッカーのような試合。
僕は選手として、参加する予定だ。
相手はかなり手強そうだけど、そんな相手こそワクワクする、
「若気の至り」
スポンサーからの応援を胸に
アウェー戦に挑んだ。
前半戦が始まって、明らかに
余裕の表情する相手、
「屈してたまるか」と歯を食いしばるけど、
やはり我慢の戦い。
相手の力に圧倒される。
なんとか持ちこたえて
ハーフタイムに突入したけど、
スタミナはもう尽きそうだ。
***
後半戦は、本領発揮する相手に押され気味のムード。
もうゴールが決められそうで、
何度思ったことか
「ヤバい」
そう感じたとたん、湧いた歓声。
相手と目が合い、ひとこと
「フィニッシュ。」
ゴールポストに吸い込まれたボール。
絶対に負けられない試合がそこにはあった。
ただ、振り返れば負けしかないのに戦ってた。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
負けしかないのに挑むのって、
バカでしかない。バカしかできない。