次が自分だなんて、思いもしなかった。
あたふたしている間に、
終わってしまう。
精一杯、力を振りしぼったピンボール。
はじめは試される。
「お前に何ができるんだ?」
やさしい顔をしてた大人たち、
怖くなったけど、結果を残すしかない。
彼らが黙り込み、そして
ふたたび笑顔になるように。
”若い”というのは、期待されていないこと。
そう分かったうえで、結果を残す必要がある。
成果を残すことじゃない。
学ぶのだ。二度と同じミスを繰り返さない。
「自分が存在するために」と
その思いを行動に乗せる。
「若気の至り」
”若さ”とは、何も知らないことでもある。
知りたいけど、知りたくない。
知らなくてもいい。
スターになったマリオが
いつもとは違う行動にとるように、
若い僕は分かった上で無理をする。
無理したい。
今しかできないことが「たくさん」ある。
みなさんもしてきたでしょう、
押し出されるピンボールは、ぼくの番なのだ。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
どれだけ続くかな、自分のタイム。