頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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アジアのドリームキャッチャー #89

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ベランダに飛び出ると、
広がるアジアの面影。
遠くにそびえ立つビルがまるで
ドリームキャッチャーのようだけど、
つかめそうで掴めないのが、少しだけ歯がゆい。

そんな未完成の世界に、
自分を重ね合わせる。
キラキラしてるのは一部で、ほとんどが真っ暗。
あまりにも広くて、苦しくなるときもあるけれど、
それでも精一杯走り出す。
走り出す理由があることは、いいことだ。

留学していたときも、屋上から見る夜景が好きだった。
何か1つのことに集中して、
その集中が途切れたときに
発散される僕の気配は、
夜景の中に消えていく。
そしてまた明日からも
同じ日々やってくるのだけど、
少し変わった気持ちで迎えることができる。

そんなアジアの風景に魅了され、5年が経った。
もしかすると、またやってくるかもしれない。
いや、やってくるんだろうなあと思う。
いつか僕もあのビルのように、
と願いながら、走り続ける。
月明かりに照らされた
アジアの世界が、僕とそっくりだ。

 

今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
宇宙飛行士、水星にむかう。
エンドレスに幸せがつながる。