今の時代がもっと進めば、オフィスで働く意味なんてものは
なくなる?
すでにもう、オンラインで
連絡のやりとり、
ミーティングすらできるようになっている。
「人の手を借りること」
がオフィスの中から消えてしまえば、
合理的にみて
オフィスに行く意味がなくなる。
そんな不安がある一方で、
今こうやって働く私たちは
「オフィスで働くこと」に
好感を持っているひとのほうが多いのではないか。
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本来、ひとびとは「つながりたい」のだと思う。
仕事ばっかりしていると息がつまるけど、
ささいなことでお互い笑顔になって
「たのしいね」って
こころでつながることが好きなんだ。
働き方改革とか、ブラック企業とか
どうしても働くことに
”悪いイメージ”がピックアップされる時代でも、
「オフィスで働く」の本質は
「人とのつながりを感じられること」だと信じているし、
良いイメージが、みんなの中にあると思う。
だから営業のひとも、エンジニアのひとも、
本当は「ひとりで」仕事ができるかもしれないけど、
オフィスに集まる理由が、そこにはある。
そう思えば
「人とのつながり」が価値としてあり続ける限り、
オフィスで働く意味は、なくならないな。
そして改めて考えみることで
オフィスにいる以上
「人とのつながり」を大切にしようと思った。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございました。
どうやったら、人とのつながりを感じられる?
「笑顔でいること」とか、いいんじゃない。