突然だけど、ぼくはチューハイを頼まない。
大きな理由の1つに、チューハイだと酔わないからだ。
(お酒強いアピールをしたいわけではないんです、)
それに加え「エタイのしれないもの」ということもあるでしょう。
「チューハイって何からできてるの」
今日、なぜかふと思った。
どこかで、チューハイの「チュー」は焼酎だと聞いたことある。
それじゃあ「ハイ」ってなんだ?ハイボールなのかな?
もしハイボールだとしたら「チューハイ」は、
焼酎+ハイボール(ウイスキー+炭酸水)
ということになるね。
ウイスキーの香りはしないんだけど、どうなのかな?
ぼくは、チューハイのことをよく分かっていない。
すごく疑問に思ったので、
今日なぜか、なんとなくの”チューハイ”をつくってみた。
近所のスーパーで焼酎と炭酸水、レモンを買う。
ウイスキーは買わなかった。
そして焼酎と炭酸水を、適当な分量でグラスに注いだ。
レモンは誰かに「かけてもいい?」なんて聞かなくとも、
自分のペースでグラスに絞れる。
つくってみて、飲んでみた。おいしかった。
なにか足りない気がするけれど、
チューハイと言われれば、チューハイだ。
それでも、焼酎と炭酸水の正しい量がわからず、
濃いのか薄いのかもわからない。
いつか「理想のチューハイ」を作りたいものだ。
***
チューハイはなかなか”ないがしろ”にできないやつだ。
だって、よく分かんないんだもの。
仮に「なにからできているか」が分かったとしても、
「分量」についても分からないといけない。
いや、もし「分量」について分かったとしても、
他にもなにか、分かる必要があるはずだ。
チューハイは、エタイがしれないことも含めて
「おいしい」ってことにしよう。
こういう存在って、人生を豊かにするんだよなあ。
今日も「頭サビ9割」にきてくださって、ありがとうございます。
おいしいチューハイを作れるひと、募集してます。