フィリピンにある小さな島で、
メディアを立ち上げようとしている、友だち。
路上で靴磨きをして、
いろんな人から話を聞いている、友だち。
就職活動をせずに、
自分のキャリアプランと向き合い続けている、友だち。
ふつうといわれるような選択肢を取らないで、
自分なりに考えて行動している人たちは、意外にもたくさんいる。
そんな人たちがいることに、気づいているかどうか。
それは、たぶんあなた次第なのであろう。
もしその人たちが、夢を語ってきたとき、あなたはどうしますか?
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ひとが頑張れば頑張るほど、批判するひとは増える
ということを、ツイッターを再開して感じる。
「あなたには無理だ」と、
すべきでない理由を、いつもより落ち着いたように振舞いながら、
もっともらしく
言い放つひとたちをたくさんみた。
夢に限らずとも、目標に対して
ひたむきに走る人からすれば、
否定されたとき、どう思うだろうか。
正直、落ち込むし、かなしくなります。
だから「まあ、がんばれや!」
と、無責任くらいの感じで、
遠くで見守ってくれるだけでも、すごくありがたいなあ。
正論を振りかざしても、
ブレイクスルーは起こらない。
夢を応援するフリをして、
仲間がいなくなるのを怖がらなくてもいい。
縁があれば、これからも続く!くらいの気持ちで
「まあ、がんばれや!」って言ってあげて。
今日も「頭サビ9割」にきてくださって、ありがとうございます。
今週からも1週間、まあ、がんばれや!