頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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好きなことばで、好きなように書く #27

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昨日も
日記のようなものを、書いた。
ただ、うまく書けなかった。

ぼくが伝えたくて、書きたかったのは
「くやしさ」である。
その「くやしさ」は汚いことばじゃないと、決して伝わらないと思った。
だから、汚いことばで書こうとした。
けど、書けない。なぜか。

明らかなのは
汚いことばで、文章を書く経験がなかったからだ。

***

話していると、そのひとの
「感情」が現れ、伝わるものだ。

たとえばイライラしているとき、
その感情が話し方にも現れ、伝わってしまう
というのを、誰もが経験したのではないでしょうか。

書くことはどうだろうか。
書くことで「感情」を自由に伝えられるひとは、
少ないんじゃないかと思う。

もちろん、
「ぼくは、イライラしています」
と書けば、伝わるかもしれないけど、
それは、あまりにも安直じゃないですか。

書くことで、自分の想いを容易には伝えられない。

でも、そもそもの話をすれば、
「書くこと」を通じて、自由自在に
感情、想いを伝えられるべきなのか。

書くことの最大の特徴は「好きなことばで、好きなように書けること」だ。

「ありがとう」と「ごめんなさい」
この2つが好きだとしたら、
たとえ話すときには、恥ずかしくても
書くときには恥ずかしがらず、言えるかもしれない。

好きなことばを好きなだけ使える
ということを、
書くときには、できる。
これができれば、それでいい。

***

ぼくは、やさしいことばが好き。
エッセイも、
ジャンルは違うけど、キャッチ・コピーも「やさしい」から好きだ。
やさしさに包まれて、
僕はやさしくことばで、自分の感情を伝えたい。
だから、汚いことばで、
自分の想いを表現するなんて、したくなかった。

それでいい、はずだ。
好きなことばで、好きなように伝えられるのが、書くことの最大の特徴。
「書くこと」は不器用で、決して伝えられない想いもあるかもしれない。
だけど、
いくつかの想いを
しっかりと伝える手段であれば、書く意味がある。

今日も、頭サビ9割に来てくださって、ありがとうございます。
たまに、好きなことばで表現し続けると、気持ち悪いと思われる。
でも、続けてください。
その「気持ち悪い」は違和感でしかないから、
慣れるまで続けて、なにかを変えるんだ。