内定者として、セミナーをひらく。
昨日はリハーサルを行うために、
運営メンバーとはじめて会った。
みんなは学生団体やら、研究やらで、忙しくて
電話でのやりとりばかり。
だから、企画開始から1ヶ月が経って、
初めて、昨日会った。
やっぱり、内定者とは話をしていて、たのしい。
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「熱くて、強くて、気持ちいい」
この3つは、
内定した会社で
求める人材に掲げているもの。
変な意味じゃなくて、ね。
同じ会社の内定者と会ってきて、
昨日、確信したことは
「熱くて、強くて、気持ちいい」
この3つが揃っている人は、一緒にいて「たのしい」ということでした。
なんとなく分かっていたけど、言語化することとで、
「分かる」と言い切れるし、
「学び」となり、知識になる。
ただ、ちょっと危険なのが、
知識というのは、必ずしもアップデートしたほうが良い
というわけではないこと。
「熱くて、強くて、気持ちいい」ひとじゃないと、
「たのしくないか」と言うと、そうではない気がする。
でも、今の自分は
「熱くて、強くて、気持ちいい人と一緒にいて、楽しい想いをしたい」
というふうに、なってしまうのだ。
これは、アップデート「した」というより「されてしまった」という感覚に近い、
影響力がつよい人たちに飲み込まれて、
このような結論を出したんだよな?
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影響力の強いひとたちが周りにいると、
知らないうちに、自分の考えがアップデートされているときがある。
でも、それは自分の制御力のなさが理由であり、
自分を「アップデートした」つもりで、
自分を見失わないように、しないとね。
今日も「頭サビ9割」に来てくださって、ありがとうございます。
自分をもつって「ワガママなくらいがいい」そう思いませんか?みなさん。