頭サビ9割

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〜自分と向き合う時間〜

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リーサルウェポンくん #7

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就活を終え、内定者になった。いま、内定者としてイベント運営を企画している。昨晩、そういったことで電話ミーティングをした。

チームのみんなは、ほとんど会ったことのない人たち。よく考えてみれば、会ったこともないのに、同じ目標に向けて走る。なんだかおもしろいけど、それも仕事では当たり前なのかもしれない。

何度も言うけど、会ったことがない。もし、同じチームのだれかが罪を犯して、マスコミが僕にインタビューしたとする。

「容疑者は普段どんなひとですか・・・?」と聞いてくるマスコミ。ぼくは”容疑者を知る人”として、

「信じられない。優しい印象だった」みたいな、よくあるやりとりできません。

会ったことないけど。電話ごしに会話するだけで優秀なのが伝わってきた。

なぜ優秀さが伝わってきたかというと「その人たちは、自分の武器を上手に使えるんだろな」と感じたからです。それは「得意」という名の武器。例えば「説明するのが得意だ」というひと。この人は説明するのが得意だから、もっと言うと”冷静に”説明するのが得意だから「論理的思考力」が武器なんだろう。

こうやって、一人ひとりが自分の武器を使いながら、ミーティングに参加していたので、優秀だと思いました。

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人間っていいなぁ。みんな個性的で、どんなとき誰とでも関わっていて飽きない。一つひとつの個性から生まれる才能が、それぞれの武器を生む。

僕の大好きなジブリのプロデューサー・鈴木敏夫は、こんなことを言っていた。

「人には、必ず『得意技』というものがある。いくつもある人も稀にいるが、だいたい、ひとつの得意技で勝負しているものなんだ。」*1

やっぱり優秀なひとは、得意技、僕の言葉でいえば「武器」を上手に使えるひとなのではないか。あえて付け加えるなら、そのメインの武器に加えて、もうひとつくらい武器があると、もっと優秀かもしれないね。リーサルウェポンくん。もし、そのメインの武器では話にならなくなったとき、実はもう一つ武器があるんです、と隠し持っている武器があれば、なんとか戦える気がするじゃないですか。

リーサルウェポンがあるから、なんとかなる。みたいな感じで。もっと優秀な人は、そう過ごしている気がするな。 

参考

*1.『自分を捨てる仕事術 鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド』石井朋彦,WAVE出版,2016/8/25,p,260