ゆったりめの洒落たバラードを聴きながら、お風呂に入っていた22時。そしてお風呂を上ろうとした22時20分。洗面所に父がいた。父と遭遇したとき、ビックリしすぎて心臓から声が出た。「ウワワヴァ」って。
何気ないお風呂の時間。だけど、自分にとってはお風呂場はコンフォートゾーンで、誰かがいたときに、ビックリするんだと。知らなかった。
コンフォートゾーンとは「居心地のいい時間。またストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所」を指します。水曜日のダウンタウンで「人がいる」シリーズってのがあるけど、お風呂上がりの洗面所に人がいたら、けっこうびっくりするだろうね。
それはさておき、自分にとっては「お風呂場」がコンフォートゾーンなんだと認識したってこと。これが、意外だったんですよ。
改めて、コンフォートゾーンについてみると、僕は好きな音楽や映画を見ているとき、たいていの場所がコンフォートゾーンに変わる。だから、誰かと映画館に行くのは、あんまり居心地が良くないのかなーと思った。集中できなくて、チョッカイとか、かけてしまうし。
考えてみないと、どこで快適さを感じてるか分からないものだ。おそらく人によってコンフォートゾーンは違うだろうから、関わりの中で、気づいて覚えておくといいのかもしれない。
みなさんの意外なコンフォートゾーンって、どこですか?